ここでは、40代のエリートサラリーマン(筆者)がZaPASSコーチングキャリアの体験セッションを受けた体験談をご紹介します。(今回のコーチングで自分がエリートだということに初めて気づきました。。)
ZaPASSコーチングキャリアを受けようか検討してる人
他のコーチングサービスと迷っている人
の参考になれば嬉しいです。
\ ビジネス経験豊富なコーチが魅力! /
ZaPASSコーチングキャリアを体験してみた
早速、今回ZaPASSを受けての感想ですが、
「自分の気持ちの整理ができた」+「思わぬ気づき」+「新たな学び」などがあり、めちゃくちゃ有益でした。
・自分のキャリアの方向性に確信が持てた!
・何に悩んでいるのか整理できた!そしてその悩みにどうアプローチすべきかもみえた!
・自分の理想を実現するために乗り越えるべき壁、自分が描く理想のリアルについて学べた
・普段話せないことを話すことで自分の気持ちに気づけた
およそ50分ほどの対話でこれだけの気づきが得られる。
1時間半にも及び結果的に何も残らなかった上司との1 on 1は何だったのか、、、とつい思ってしまった。。
興味がある人は無料体験だけでも是非受けてみてください。
体験が終わっても無理な勧誘もありませんし、気づきが多くでホントに自分のことは以外とわかっていないことに気付かされます。
ZaPASSコーチングキャリアとは
ZaPASSコーチングキャリアは、3~6カ月間コーチと対話をすることで自分の在りたい姿を明確化して、納得感のあるゴール設定と内省習慣を身に着けることができるサービスです。
「プロのコーチと対話をしながら自分の自己分析やゴール設したり、ゴール達成に向けた伴走支援をしてくれるサービス」です。最近はキャリア形成に特化したキャリアコーチングが20代、30代の方から人気が高く、多くの利用者がいます。
転職や年収UPを目標にするキャリアコーチングが多い中、もっと広い選択肢や可能性から自分の人生の中期的なゴールを描けるのがZaPASSの特徴。
会社員だけでなくあらゆるビジネスパーソンが活用できる、とても懐の深いキャリアコーチンングサービスです。
今回体験させていただいたコーチも幅広いキャリアの経験を持つコーチでした。
私自身もそうですが、転職やキャリアアップにとどまらず副業や独立など幅広い視野でキャリアを考えたい人にはとても合ったサービスになっています。
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ZaPASS(ザッパス)コーチングキャリア体験の流れ
今回のキャリアコーチング体験はこんな感じで進みました。
注:時間配分や内容は人によって変わります。
はじめにアイスブレイクとコーチングとはどのようなものか、どんなことが期待できるかの目線合わせの時間があります。これにより初めてコーチングを受ける人も安心してスタートできます。
担当のコーチが経歴をベースに自己紹介してくれます。ZaPASSのコーチ群はビジネス経験豊富なコーチが多く信頼感を感じるのと、相手のバックボーンがわかると安心して話せます。
今回コーチングを受けようと思った理由や相談したい内容を伝えます。素直に胸を内を語ることが有意義な時間につながります。
悩みの中から今日話したいテーマとどういった方向性で話していくかを設定します。コーチにどんなスタンスで関わって欲しいかリクエストがあれば伝えることもできます。ここで方向性をコーチが設定してくれるので会話が迷子になりません。
現状の客観的な状況確認やどんなところにモヤモヤしているのか、どんなことが改善できたら良いのかなど様々な角度からの問いに答えながら、またコーチからのアドバイスももらいながら対話します。
面談を振り返り、具体的にとれるネクストアクションを考えます。相談しっぱなしでなく、無理なくワクワクする次のアクションを一緒に考えられるのもコーチングの大きな価値です。
担当コーチ:山田昌史コーチ
首都大学東京(現:東京都立大学)卒業後、通信会社の法人営業としてキャリアをスタート。その後学習塾教室長を経験した後にキャリアアドバイザーに転職。
自分自身の特性にマッチした職業選択の重要性に気づき、中高生のキャリア教育から見直すべきだと考えて独立。Edtechベンチャー企業CMOやNPO法人理事を歴任しながら、株式会社STAIRZを創業。
人生における様々な選択に、納得感を持たせることをミッションに活動する。
最恐ブラック企業、ベンチャー企業、大企業、フリーランス、起業というほぼ全てのパターンを経験。キャリアとしては全方位的にお話できるのが強み。
今回のコーチは山田昌史コーチ。
ブラック企業、大企業、フリーランス、起業と多様なキャリアを経験されてきた方でキャリアコーチとしての引き出しが豊富な方でした。
キャリアコーチングのコーチは人材系のキャリアの方が多いのですが、ZaPASSは山田コーチのように様々なバックグラウンドを持つプロ集団がコーチというのが特徴。
転職にかぎらず独立、副業、もしくは仕事の意味をみつけたいなど抽象的な目的でも対応できるのが強み。
山田コーチは誠実でありながら気さくな感じでとても話しやい印象。
会話の引き出しも多く、普段人に話さないような内容も話すことができて、たくさんの気づきをいただきました。
「よいコーチは対面に座っていても隣に座っている感じがする」と以前聞いたのですが、山田コーチは本当にフラットに隣で話を聞いてアドバイスをいただいている感覚を覚えました。
中高生のキャリア教育から見直すべき!という思いは自分もとても共感!私ももっとキャリアや自分自身について早い段階で向き合いたかった。
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今回の相談内容
・同志社大学卒業
・新卒で大手インテリアメーカーの営業職
・30代で海外駐在、営業マネージャーを経験
・39歳で化学メーカーに転職、新規事業部に携わる
・副業のコーチングを本業にしたい気持ちがあるが不安
今回は現職を辞めてコーチングを本業にしたい気持ちがあるが、そこに対して不安があることを相談しました。
私はずっと大企業で働いてきたので、独立することに金銭的にもライフスタイル的にも不安を抱えており、また自分のキャリアに対する気持ちが本物なのかもちょっとわからなくなっていたので、そんなモヤモヤをそのまま伝えました。
相談内容は整ってなくてもコーチがしっかりガイドしてくれるので大丈夫です。
私もただただモヤモヤしている気持ちや考えていることを整理せずに伝えました。
一通り悩みを聞いていただいた後、今回のテーマの方向性を提案してもらいました。
今回のセッションの方向性
現状のモヤモヤに対して、自分がどうありたいか。
中長期的なありたい姿や精神状態や仕事との関わり合い方をイメージしながら直近どうすればよいかを考えていく。
今日の時間でどんな方向性で話すかを提案頂けたのでこちらも納得感を持って進めることができました。
もしもっと違うトピックについて話していきたい場合はリクエストをだせばコーチは柔軟に対応してくれます。
大事なことはあなたが納得感をもって進めること。
セッションの際には是非素直なリクエストをだしてみてください。
セッションの内容:仕事観について
セッションは自分の仕事観や人生のキャリア感についての話から始まりました。
60歳くらい、定年前後の仕事の関わり合い方はイメージありますか?どうなっていたいですか?
うーん、これまであまり考えたことないですが、、、
会社というより個人でお金を稼げて、体力ある限りその仕事を続けていけたらいいなと思います。
ユウゾウさんは、仕事をどう捉えてますか?何のためにやっている?
これまで仕事は仕事とわりきっていて、、でもこれからはワクワクしたり好きなことをしたいと、、、
あ、話していたらこれまで仕事がつまらなかったので趣味で自己実現をしていたことも思い出しました。
普段考えていないことや、抽象的な問いに脳内で過去のいろんな場面が思い出され考えが巡りました。
お話聞いていると、やりたいことやワクワクするなど人生レベルのキャリアは大事そうですね。
やりたいこともある程度確かなものがあるように感じますが、何にモヤモヤしますか?
なんか、やりたいことはあるけど。
そこに行きたいけど行けないんじゃないかという不安が、、
「行けないんじゃないか」という理由には色々な要素がありそうですね、仮に何の制約もなく、例えば独身でお金が十分あったら、どうですか?いけそうですか?
うん、それは、いける!
私は問いへ答えるまで結構時間がかかる方だったのですが、この時は自分でも驚くくらい、即答でき、「あ、自分はやっぱりこっちにいきたいんだ」と揺らいでいた気持ちが確信に変わりました。
現実的には副業で続けて、本業の収入を超えられたら副業を本業にするというのがよいかもしれませんが、それに関してはどうですか?
はい、自分としても現実的にはそれがベストだと思ってます。。
でも本当にそれがベストだと思っていたらモヤモヤしていないですよね、何が問題なんでしょう?
コーチは言葉の裏側にある気持ちに切り込んできます。
そこから現状の苦しさや現職へのネガティブな気持ちがでてきたのですが、そういった話しをしているうちに自分が今何に不満や不安を抱えているのかが少しずつ紐解かれていた感覚を思えました。
今の状況が辛く現職に身が入らないこと、ただ仮に辞めるなら申し訳なさは残るけど、ちゃんと踏み切れた自分によくぞその決断をしたと言える自分の気持ちも確認できました。
セッションの内容:なりたい理想像は?
セッションの後半は理想の姿について話が展開されました。
コーチをやる場合コーチングだけでは難しいので何か得意領域を持っていることが重要だと考えています。
ゆうぞうさんはコーチとしてどんな強みをいかしたい、どんなコーチになりたいですか?
そうですね、自分みたいに長くキャリアに悩んできた人に30代からでもやりたいことで生きられるといったことを伝えられるようなコーチですかね、、活かせる強みはなんだろう。。
(実際のプロのコーチからのアドバイスと問いはとてもありがたい!)
海外での仕事経験は長いので英語や海外経験を活かすとかでしょうか??
うん、そうですね。客観的に思ったのは、世間一般でいうといわゆるめちゃくちゃエリートなのに独立するっていう決断をしかもその年齢でどうしてしたのか、そこの過程の方がユウゾウさんの全てがつまってそう。「どうやって飛び込んだの、それ」って。
そうか、確かに。。なんか今思ったのは自分のブログですでにそのあたり多少書いている部分があるなって思いました、、
私はずっと自分の強みは英語かなと思っていて、ただそこに対していつも気持ちが乗っていなかったのですが、やりたいことへいく過程に価値があるっていうのは自分としてもしっくりきたし伝えたい価値とも重なり、点と点が線で繋がる感覚がありました。
自分では気づけない客観的視点をもらえるのもコーチングの大きな価値です。ありがたい。
「やりたいことやった方がいいとわかっているけど、やれない。」これって多かれ少なかれみんなが抱えている悩み。メソッドまで昇華できるといいかもしれませんね。
うん、それはやってみたい。
(なんか考えると力が沸いてくる!)
その後プロコーチのワークスタイルや収入事情などコーチを仕事にすることのリアルについても気持ちよく教えていただき、自分が理想とする働き方のよいところも辛い面も理解することができました。
ただの内省だけでなく、コンサルのような関わり合い方もして頂きコーチの対応力の高さを感じました。
そして理想な働き方についても話をして、コーチングだけでなくブログなどでも収入を得たいことを伝えたところでモヤモヤが、、
忙しくやっているけど、どれも結果がでていない。あせっているのかも、、
「どれも結果がでていない」なるほど、そこがモヤモヤのポイントかもしれないですね。
ミニマムな目標を達成していくことがよいのではと感じますがいかがですか?
「確かに、、」ということでミニマム目標だし。
コーチング:6月の試験に受かる
ブログ:週1記事新記事を上げる
本業:タイムマネジメント
ここまで出して、
他にも時間があったらやりたいことありますか?
この問いに、、
、、、、、休みたい。
というか純粋に何かを楽しむ時間が欲しい 笑
思いがけない本音がポロリ。
本業と副業、子育てで自分の時間が全くない現状がありました。
ということで、
休み:2時間の映画をみる
を追加。
もう一歩の質問で実は大事なピースに気づけました。
目標についてはセッション後も考えて、本業ではコーチングにつながるコミュニケーションの練習の場と捉えようと考えました。そうすることでネガティブな感情を持っていた現職にもポジティブな意味付けができると思いました。
コーチングを受けると受けた後も内省が進みポジティブなアイディアがおもいついたり、これまでと違うアクションが無理なく取れるようになります。
ZaPASSキャリアコーチングは働くすべての人におすすめ
短期的なやることに追われる日々を過ごしていると、自分のキャリアや中長期的なビジョンを描きにくくなりますが、時には立ち止まり自分のキャリアとしっかり向き合う時間を持つことはとても有意義です。
ZaPASSキャリアコーチングは他のよくある転職や収入UPを謳うキャリアコーチングとは違い、中長期視点、人生レベルで自分の生きたい方向や目指したい姿を豊富な選択肢から模索できます。
コーチの質も高く、自分の気持ちや状況について客観的な意見も聞けるので多くの気づきや学びが得られます。
今キャリアに悩んでいる人もそうでない人も、一度自分を振り返り未来を考えるのに一度キャリアコーチングを体験してみてはいかがでしょうか?
\ ビジネス経験豊富なコーチが魅力! /