ポジウィルを検索すると「ポジウィル ひろゆき」って出てくるけど、何があったの?
これからポジウィル受けようか迷っているから気になる。。
こんな疑問に答えてきます。
2021年のAbemaでポジウィルの金井芽衣CEOとひろゆきさん(読みやすさ考慮のため以後「ひろゆき」に統一)が共演。ひろゆきが、キャリアコーチングのサービスを否定したことで「ポジウィル ひろゆき」がプチ炎上しました。
今回はその内容について深掘り、番組で何が語られたのか、ひろゆきの主張は妥当なのか、今ポジウィルの受講を検討している人は気にした方がよいのか、などについてお伝えします。
結論:ポジウィルキャリアの受講を考えている人は、「ひろゆき、ポジウィル論争」について気にしなくて大丈夫
はじめに結論をお伝えすると、現在ポジウィルキャリアの受講を考えている人は、「ひろゆき、ポジウィル論争」について、あまり気にしなくて大丈夫そうです。
- 炎上ビジネスがひろゆきのスタイル
- ひろゆきのコーチングの理解度が浅い
- ひろゆきがポジウィルに噛み付いた本当の理由はサービス内容とは関係ない
- コーチングは世界で価値が認められているサービス
- ポジウィルはキャリアコーチングの草分けで高い実績を出していて信頼度が高い
ひろゆきはそもそも炎上をして番組を盛り上げることでお金を稼いでいる炎上商売屋です。それらしい論理を組み立てて場が盛り上がればそれでよいので、あまり中身は気にしなくてよいでしょう。
また、「コーチング」がどんなものなのか理解が浅いので、よく理解もせずただ盛り上げために批判している感が見受けられます。
コーチング自体はすでに世界で価値が認められているので、ひろゆきの意見はあくまで個人の見解で、マジョリティは価値があるとの認識をしています。
そして、数あるコーチングサービスの中でも、ポジウィルは日本のキャリアコーチングの草分け、高い実績をだしておりサービスは本物です。
ひろゆきが否定していると「大丈夫かな、、?」と不安になるかもしれませんが、今回の件に関しては以上の点からひろゆきの発言に妥当性は低いので気にしなく良いでしょう。
詳しく解説していきます。
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ひろゆきとポジウィルの論争とは?
ひろゆきとポジウィルの論争の発端は、2021年6月4日にAbemaTVで放送された『変わる報道番組#アベプラ【平日よる9時~生放送】』という番組。
「キャリア迷子」というテーマ回にポジウィルCEOの金井さんがコメンテイターとして出演、ひろゆきと共演しました。(この回の動画はすでに削除されていて視聴できなくなっています)
ポジウィルはキャリアコーチングにより自分の価値観にあった納得度の高いキャリア実現をサポートをしている会社です。
日々キャリア迷子と接しているプロフェッショナルとして金井さんが呼ばれたわけです。
番組の内容としては元キャリア迷子の佐藤さんに話を聴きながら、キャリア迷子に関して出演者が議論する内容。
そして議論の中で、ひろゆきが以下の内容の発言をして、ポジウィルの展開するキャリアコーチングを全否定します。
- 20代や30代の人が、他人の人生に助言できると思っているのがおこがましい
- 相談は家族や友達など自分の周りで見つけるべきで、お金を払って相談するものではない
- 人生に目的地はそもそもない
これに対してポジウィルの金井CEOは「助言をするのは確かにおこがましいと思います。ただポジウィルは助言をするのではなく、一緒に考えるのが仕事なんです」と発言。
スタジオでも一定の賛同を得ましたが、その後SNSを中心に有料キャリア支援サービスに対する賛否が投稿され、ネットがプチ炎上しました。
ひろゆきとポジウィル論争、ネットの反応
当時のネットの反応は賛否両論。いくつかご紹介します。
ポジウィルに否定的な意見
ポジウィルに対してのひろゆきの言葉は的を得てる。
40万円払う価値を提供できる人生経験を積んでないとなとは思う。年齢だけで判断は難しいけど明確に人生の時間に限度があるから周りから見たら頼りないよね。それを前提に利用するかを考えればいいと思う。
— シナト@雰囲気投資家 (@sinato555) July 7, 2021
ポジウィルを評価する意見
@meiem326 ひろゆきは好きだけどポジウィルさんのサービスも良いと思うけどなぁ。志ある30前後が伴走してくれる40万は、諦念してる50前後の親戚に無料就職相談するよりよほど価値ある使い方。
— カズユキマエダ (@shuuuu_uehaaaa) July 8, 2021
毎日聴いているひろゆきさんがポジウィルの話をしていたと聞き、嬉しくなってしまった!
ポジウィルのサービスって体感としては金額以上の価値があると思っている。答えは自分の中にしかないという事を理解でき、更に最後まで伴走してくれるって相当価値あると思うんだけど。 https://t.co/QdTBrQHNdd
— kusakabe etsuko (@kusaetsu555) July 8, 2021
ひろゆきのポジウィル批判は妥当?論点整理と検証。
ここで改めて、ひろゆきのポジウィル批判は妥当なのか?ひろゆきの3つの主張のを一つずつ見ていきたいと思います。
20代や30代の人が、他人の人生に助言できると思っているのがおこがましい
まず、「20代や30代の人が、他人の人生に助言できると思っているのがおこがましい」という意見ですが、金井CEOが番組中に伝えたように、コーチングは助言をするサービスではなく一緒に考えるサービスです。
助言はコンサルタントが行うことです。
コンサルタントが答えを提示するのに対して、コーチングはユーザーの答えを引き出します。答えはコーチが持っているわけではなく、引き出すための手法や心理学、人材開発について熟知しています。
コーチの中でもキャリアコーチングを提供するコーチはキャリアの専門知識と経験を有していて、必要に応じてティーチングの要素も織り交ぜながらユーザーのキャリア実現を後押ししていきます。
ひろゆきは自身の媒体で、視聴者さんからコーチングってなんですか?と聞かれて「コーチングは経営者が物事をどう考えるか、生活環境をどうするかライフスタイルの方のアドバイスをすること」と答えていますが、これもかなり思い込みがあるというか、認識がずれています。
コーチングの本場アメリカのICF(国際コーチング連盟)のコーチングの定義は以下です。
ICFは、コーチングを「クライアントが個人的および職業的な可能性を最大限に発揮できるよう、示唆に富んだ創造的なプロセスでパートナーとなること」と定義している。コーチングのプロセスは、多くの場合、想像力、生産性、リーダーシップのこれまで未開拓だった源を解き放ちます。
到達したい目標、克服したい課題、行き詰まりを感じることは誰にでもあります。コーチとのパートナーシップは、あなたの人生を変え、個人的にも仕事上でも、より充実したものへと導きます。
コーチはユーザーの未開拓の可能性に働きかけ、目標達成を通じて従実した人生を実現するサポートをする存在です。
20代、30代の人による支援では心許ないということに関しては、確かに一理あるかと思いますが、年齢が高ければ経験値も高いかというとそうでない場合もあります。
また経験値があれば良いコーチングができるかというと必ずしもそうではありません。エグゼクティブが敢えて自分より経験のない若いコーチをつけて自己開発をはかるケースは決して珍しくありません。
ユーザーがポジウィルのように20~30代が主体である場合は、あまり歳が離れているとユーザーが共感できず、言葉が響かなかない場合もあります。この場合は年齢がある程度近しいコーチが望ましいでしょう。
ただ大前提としてコーチは通常心理学やコミュニケーション、キャリアについての深い知識やスキルを持ち合わせているため、年齢は専門性で補える部分があります。
コーチングにおいてコーチの質は何よりも重要ですが、ポジウィルのコーチ群は通過率1%の難関を潜り抜けたプロフェッショナルなので、質は担保されています。利用者の満足度も92%以上と高いのでコーチの力量に関してはポジウィルにおいては問題ないと考えます。
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相談は家族や友達など自分の周りで見つけるべきで、お金を払って相談するものではない
「相談相手は周りの人でよい」という意見に対しては「キャリアのディープな悩みや相談は周りの人にすべきではない」と私は考えます。
そもそも、キャリアや今後の生き方について深い会話ができるような家族や友人がいないという人も多いですし、仮にそのような人が周りにいたとしても、自分の周りの人(利害関係者)に相談すると自分の人生をいきずらくなってしまいます。
自分の意に沿った転職しようと思って親に相談したら、「やめときなさいよ、今の会社の方が大きいじゃない」
同僚に相談したら「もうちょっと一緒に頑張ろうぜ、今のチームにはお前が必要だよ」
といわれるかもしれません。
親は親の価値観、同僚は同僚の立場からそれぞれの利益を一番に考えた助言をしてきます。
するとあなたは、「確かにそうかな」「自分は求められているんだ、」などと感じ本来行きたい方向へ進めなくなります。
コーチはお金をもらっているプロフェッショナルですのであなたの自己開発に責任があります。あなたの利益を第一に関わります。これまで様々な人の相談にのった経験や社内に蓄積された豊富なユースケースもフル活用してサポートします。周りの人への相談とは天と地ほどの違いがあります。
そしてユーザー側も、「お金を払うからこそ価値がある」のです。
今の世の中無料の情報が溢れてます。どれも少し前までは有料で販売をしていた有益な情報です。それでも人が変われないのは「痛み=ペイン」がないからです。
残念ながらお金を払うペインがないと人は真剣になれず、「ゲイン=得ること」もないのです。
人生に目的地はそもそもない
ひろゆきが指摘した最後の点「人生に目的地はそもそもない」と言うこと対しては完全に同意です。
人生にどこか到達すべき目的があるわけではありません。私たちは日々生きているので、その時間が充実していればよいと思います。ただ日々の充実を考えた時に何かしたらの目標や目的地を設定すると毎日がもっと楽しくなるということはあるでしょう。
また、ひろゆきの最初の「助言などおこがましい」という発言からも感じるのは、ひろゆきの中ではキャリアコーチングは、「コーチが正解を提示してその目的地まで連れていく」というイメージを持っている気がします。
コーチはアドバイスも正解の提示も目標設定もしません。それをするのはユーザーです。
そして例えば明確な目的地を設定しないということがユーザーのベストのアプローチであれば、その中で何をするとよりよい状態になれるのかをコーチは一緒に模索します。
ですので「人生の目的はそもそもない」という指摘については、特にコーチングがやっていることと相反する発言ではありません。
ひろゆきの批判は妥当性に欠ける
これまで見てきたように、ひろゆきの発言を細かく見ていくと、そもそもひろゆきのキャリアコーチングの理解が浅かったり、解釈が偏っていることが見えてきました。
コーチングが何かを正しく理解していない以上、今回の番組での発言はあまり妥当性がないと感じます。
キャリアコーチングとは
少し補足しておくと、コーチング自体は1950年代からはじまり1980年頃からアメリカを中心にビジネスで使われるようになりました。
アメリカでは一般的なサービスで、ビジネスパーソンの約20〜30%がキャリアコーチングやビジネスコーチングのサービスを何らかの形で利用したことがあるとされています。特にリーダーシップ層や中間管理職において活用度が高くなっています。
日本はこれまで正解主義、年功序列。「自分の能力開発や人生の充実より会社に貢献しろ」という価値観のもとコーチングのようなサービスは軽視されてきましたが、これからのVOUCAの時代コーチングはもっと身近に自分の人生を充実させるための手段として浸透していくのではと考えます。
ひろゆきがポジウィルを非難した本当の理由
ちなみに、今回のプチ炎上について色々と調べていたところ、ひろゆきが今回ポジウィルを非難した本当の理由は別にあるかもとも感じました。
ポジウィルを批判するのは「コーチングなんてコーチのレベルも低いし、お金を払う意味がない」という理由でなく、、問題はCEOの金井さん。
この金井さんを見て何か気づきませんか?
そう、
金井さんお綺麗なのです。
以前、ひろゆきとの共演が多い成田悠輔さんがひろゆきに関してこんな発言をしています。
ひろゆきさんについて僕が1個見つけた法則は、
「美人にやたら噛み付く」
「美人がきれいごとっぽいことをいうと突然思いっきりそれを叩き潰すことを複数回繰り返している」
この発言を聞いた時、ポジウィルとの共演のときにも金井さんを見てこれが発動したのではと感じました。
おそらく美人に対して何かしらの負の感情やコンプレックスがあるのだと思います。
ポジウィルキャリアを受けるか迷っている人へ
ここまで読んでいただいた方はすでに理解されていると思いますが、ひろゆきのポジウィル批判についてはあまり気にしなくて大丈夫です。批判の内容に妥当性もなく、ただ単に綺麗な金井さんに噛みついた可能性もあります。
ただひろゆきが勘違いするくらいコーチングについては理解がされていないのも事実です。
高額なサービスですし受講前にはしっかりとサービスの内容を把握されてから納得感をもってすすめられるのがよいと思います。
ポジウィルキャリアに興味がある方は何かしらの生きづらさやキャリアのモヤモヤを抱えていると思います。私も以前は自分のやりたいことがかわらず苦しんでいました。そしてポジウィルを実際に受けたことで視界が開けました。
ひろゆきが言うようにキャリアコーチングは全ての人に必要なサービスではないかもしれません。それでも1年以上キャリアに悩んでいるなら一度ポジウィルの無料相談などで話しを聞いてもらってみると無料相談でも何かしらの気づきが得られると思います。
私自身もコーチングを様々な会社と契約して提供していますので、もし私に直接話したいということでしたらこちらから予約ください。
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