超要約「最高のコーチは教えない」

最高のコーチは教えない要約

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ここでは「最高のコーチは教えない」の内容を簡潔に要約してご紹介します。

著者は現役時代はメジャーリーグで活躍、現在千葉ロッテマリーンズの監督をしてい吉井理人さん。これまでのコーチング経験を踏まえて実例を交えながら効果的なコーチングについて語られています。

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目次

「最高のコーチは教えない」超まとめ

「 最高のコーチは教えない 」超まとめ

コーチは教えてはいけない、なぜならコーチのアドバイスが必ずしも選手に合わないかもしれないから。力ずくではモチベーションが下がりパフォーマンスも下がる

コーチングには指導行動と育成行動がある。
 指導行動は技術的な指導。特に初心者には必要。
 育成行動は課題設定を促し成長のスパイラルをつくる

・選手が成長する上で重要なことは:

 自分の進む道を自己決定すること。
 目的、目標、課題を設定して、小さな課題をクリアし続ける。
 自分を理解しロールモデルを間違えない。
 自分がコントロールできることにフォーカスする。
 言語化をして振り返る。

・コーチングの基本は観察、質問、代行
 選手にはいろんなタイプがいる。よく相手を観察して理解する。
 相手が自己客観視できるような質問を投げかける
 相手になったつもりで考えて言葉を選ぶ。

なぜコーチは教えてはいけないのか?

コーチが教えてはいけない4つの理由

①コーチと相手の経験・感覚が違う

②力ずくではモチベーションが下がる

③悪いアドバイスがパフォーマンスを低下させる

④レベルの高い言葉は伝わらない

コーチングを教えてはいけない理由は大きく4つ。

まず、コーチと相手の経験や感覚が違うので、自分が上手くいった方法を教えても、相手に合わない場合がある。例えば、投球時の腕の角度など自分にしっくりくる方法はそれぞれ。自分の感覚だけを頼りにコーチングしても効果がでない。

仮に力ずくでやらせても、納得できずモチベーションが低下して効果がでない。

コーチは自分のやり方に執着せずに、ある技術を習得できる方法をたくさん知っている必要がある。Aという技術が身に付く方法はいろいろ、伝え方も大事。

コーチがよかれと思ったアドバイスも選手に合わなければもっと悪くなる。間違ったアドバイスがパフォーマンスを低下させることもある。

例えば、力が入りすぎていた投手にもう少し力を抜いた方がというアドバイスをしたら、もっと悪くなった。元に戻そうとしても戻らずにプロとしての人生が終わった。

コーチは自分の経験に頼らず「その選手だったらどう思うだろう」と想像する能力が求められる。

選手の言葉の感覚をつかむのは難しい。だから、できるだけ選手と話す機会を持ち、できるだけ多くの言葉を選手に語らせる。その都度、彼が口にする言葉の感覚を細かく把握していく。

選手からすれば、面倒くさいコーチと思われるだろう。しかし、これは選手にとっても意味があることだ。自分のパフォーマンスを頭で理解できないと、言葉にはできない。頭で理解できないことは、身体でも表現できない。

アドバイスは選手が理解できる言葉でないと意味がない。どんなレジェンドのありがたい助言でもレベルが高すぎて選手が混乱するようでは意味がない。

コーチングの基本

コーチングでは指導行動(教える)と育成行動(育てる)の2つのアプローチがある。

・指導行動:専門的な技術・知識を教える

何も知らない初心者には、基礎的なスキルの指導から始める。

新入社員が会社に入ってきたときに、社会人のマナーとして名刺の渡し方から挨拶まで教わるように。まずは必要最低限のことから教える。

少し経験を積んだ人は、完全に一人ひとりに対してオーダーメイドで対応していく。

指導行動は、普遍化が難しいコーチング技術である。個人のタイプによって、また属する組織・業界の違いによっても指導するスキルやポイントは異なる。

より普遍化できるのは「育成行動」、以降育成行動について深掘り。

育成行動:心理的、社会的な面において個人の成長を促す行動

育成行動では小さな課題を設定し、成長のスパイラルをつくるのが重要。

まずはコーチが課題の設定の仕方を教える

次に対象者が自分で課題設定できるように促す。


課題設定 ⇒ 振り返り ⇒ 新しい課題の設定 」というサイクルが習慣になるまで徹底的に繰り返す。

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課題設定のポイント

成長、パフォーマンス向上の為には適切な課題設定が不可欠。課題設定について深掘り。

自分に合った適切な課題を見つけるよう誘導する

目標は自分と似たタイプの成功者にする。

自分とは違うタイプの選手を目標に掲げている選手はよくいる。たとえば、背が小さい変化球ピッチャーなのに、2メートルを超える本格派ピッチャーのランディ・ジョンソンのように投げたいという。 明らかに目指すところが違う。

自分のレベルを知り、そのレベルで無理なくクリアできる課題を設定する

課題設定のプロセスを踏むことで、自分の特徴もわかってくる。自分を理解していない選手、勘違いした自己像を持っている選手はとても多い。コーチがまずその誤解を解き、対象者自身に自分を正確に理解させるところから始める。

大きな目標をたててもよいが課題は取り組みやすい課題にすること、その積み重ねが目標達成になる。

自分でコントロールできる課題を設定する

課題を解決するために必要な要素が、すべて自分でコントロールできるもので構成されていること。

前提条件がなく、運や天候、あるいは個人では対処できない外部要因など、予測不可能な条件が入ってくる課題を設定してはいけない。

選手が自分でコントロールすることが可能で、失敗してもやり直しがきくような課題を設定し、モチベーションを高めるような指導をするのがコーチの役目。

課題を自己設定する習慣を身に付けさせる


課題を自分設定する習慣を身につけさせるには、生活の中で小さい課題を設定し、それを実行する習慣をつける。

例えば、朝起きたら絶対に顔笑うなど、誰でもできるような習慣でも継続すれば効果がある

中学校や高校の部活動の頃から、自分で自分の課題を見つけて実行する習慣を見つけていれば、大人になってからの成長スピードも速い。しかし、高校まで指導者の言いなりで自分で考える習慣が身に付いていない選手は、プロになってから苦労する場合が多い。

講習会での整形外科医の先生の言葉「 自分の課題や自分の進む道を自己決定できるようになろう。そこで取り返しのつく失敗をたくさんしてどうしたら修正できるかを自分で考えよう。これを子供の頃から経験しておかないと大きくなってから、自分では何もできない人になってしまい、苦労することになるよ。」

振り返りで課題設定の正しさを常に検証する

振り返りを繰り返していくうちに、選手は徐々にいろんなことに気づき始める。

質問で深掘りし、相手の言葉でとことん語らせる、答えは言わない。

内省が足りない選手は効果が薄くなるが、何度も行えば一定のレベルにはなる。

うわべだけの反省になってしまっている。あいまいな答えになっている答えが要領を得ないものになっている。いつもコーチに言われている言葉でお茶を濁している。自分の言葉で語ってないから明快さに欠ける。などに気付き、注意する。

好奇心が向上心を生み課題を設定させる。好奇心を生むためにも振り返りは必要。

自己効力感をもつように仕向ける

自分に対して期待を持つことも大事。簡単に言えば、俺はできると言う暗示に近い感覚。

選手に自己効力感を持たせるように、心がけていくのもコーチの重要な役目。

本来ほとんどの選手が自分に対する期待を持っている。

しかし謙遜と言うなの逃げを打ち失敗したときの言い訳を用意している選手も多い。そうなるとモチベーション上がってこない。失敗を恐れ言っているのではなく、失敗した自分を見られるのが嫌だと言う発想である。

プロの選手は自尊心が高い。プライドもある。2軍からなかなか這い上がれない選手はわざと練習せずに俺努力してないからできないんやと言う選手もいる。臆病な選手には根気強く解いていかなければならない。

ビジネスの世界でも同じようなタイプがいると思う。がむしゃらに働くことを格好悪いと敬遠するのは、頑張って結果が出なかったときの言い訳と罰の悪さをごまかすためだ

テストの前に部屋を掃除したくなるのもそういう心理が働いているらしい。掃除をするために時間を使ったから、テストの時間を勉強する時間がなくなってしまった。だから、点数が悪くても仕方がない。

まさに言い訳のための言い訳に過ぎない。

ときには話しを聞いてやるカウンセリング的な関わり方も必要。

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コーチングの実践

相手の性格に応じてコーチングを変える

プロ野球選手の性格に大きく分けて3つの要素がある

強気、臆病、大胆。慎重、冷静、直情

自分の内面と向き合うタイプの人には、イメージを外に向けさせる
内面で自分と戦っているピッチャーの指導は難しい。ここで肘を上げてと言うと、自分の肘にばかり意識が向いてしまう。
バレーボールのサーブのようになど意識が外にいくよう声がけする。

野蛮な勇気の持ち主には、まず最悪のケースを想定させる
勢い本で投げてくるいくタイプは、大失敗してチームに大きな被害をもたらす可能性がある。なので、最悪のケースから考えるよう指導する方が効果的。最悪のコースと急所を考え、足だけには投げないように伝える。

臆病な人には、いざというときポジティブになれるようにコーチングする
大活用する選手は臆病であることが多い。 内心はビビリまくってマウンドにあがるが、いざ投げる球を決めたら大胆に勇気を持って投げる、そういうタイプが成功しているようにみえる。

失敗を恐れず、何度もトライする姿勢を持たせる

ネガティブタイプな選手
「どうせ僕なんか」と自己評価が低いタイプ。そういうネガティブさを持った選手は、野球選手としての向上心も出てこない。
できるけれども、やらないタイプ。やらされたときのダメージを考えるとやらない方が良いと考えるタイプ。 こういうタイプは、いくら指導しても治らないと思っているので、球団にはすぐにトレードを出した方が良いと進言する。

失敗が怖くてトライしないのが野球選手が1番かっこ悪い
自分にとって最善の方法を見つける努力をして見つかったら、それをやってみる勇気を持った選手になってほしい

各ステージで指導方法を変えるPMモデル

タイプとレベルに応じて、指導行動と育成行動の2つを指導していく

指導方法使い分けの基準となる選手、スポーツコーチング型PMモデルである。

PMモデルとは、社会心理学者が提唱したパフォーマンス(職務遂行機能)とメンテナンス(集団維持機能)と言う2つの側面から類型化したリーダーシップ論。

STEP
第一ステージ:指導型コーチングスタイル

技術指導を中心にしたコーチング。

初心者には、まず、技術やスキルを細かく教える。

STEP
第二ステージ: 指導・育成型コーチングスタイル

中級者向けコーチング。難易度が高い課題が課せされるが実力は中級者なので壁に突き当たる。

技術の指導に加えて壁に突き当たり折れそうなプライドを慰め、モチベーションをあげなくてはならない。

複数人まとめてコーチングすると相乗効果が生まれる。

STEP
第三ステージ:育成型コーチングスタイル

技術やスキルはそれなりに完成、そのせいで自信やプライドが高くなっている選手が対象。

技術指導でなく、練習の仕方や社会においてどうあるべきかといった育成行動を中心にする。

STEP
第四ステージ:パートナーシップ型コーチングスタイル

上級者向け。コーチはほとんど何もすることはない。ただ選手を見ているだけでいい。

何か起こった時に解決が必要な問題が高度になるので、その対応ができるよう観察しておく。

質問が高度になり相談役として高いレベルが求められる。

重要なのは常に選手を観察すること

PMモデルの4つのステージはきれいにわけられるものではない。各ステージも順番に上がっていくわけではない。

行きつ戻りつしたい。第一ステージから第3政治に飛んだりすることもある。選手がどのステージに当てはまるかを見極めるには、とにかくその選手を観察することが必要だ。技術レベルと性格を見極め、どういうことに困っているか、その選手がその視点で抱えている課題を見極める事によって決まる。

コーチング3つの基礎

コーチングの3つの基礎は観察、質問、代行。

コーチングの3つの基礎

観察:相手のことを知る
相手のタイプを把握する、相手の特徴を周囲から聞いておく

質問:相手に話をさせる
相手が自己客観視できるように質問に徹する、余計なアドバイスをしない
相手の主体性を尊重し信頼関係を築く

代行:相手になったつもりで考える
相手の視点に立って共感した状態で言葉を伝える

一対一で振り返りミーティングする

振り返りの5つの質問

①自己採点
②試合で良かった点、悪かった点
③もう少しこうすれば良かったかもしれないと思う点
④試合の準備がうまいったか
⑤これらを踏まえ、次の試合はどうしたいか

振り返りの際は常に5つの同じ質問を問いかける。できたことを聞いて、前向きにさせる。
そして良かった点はほめる。

振り返りを言葉にすることで、言語化能力を鍛え、自己改善ができるようにする(言語化できないとPDCAを回せない)。質問を繰り返すことで言語化が少しずつできるようになる。

相手の強みを知り、強みを伸ばす


全部平均点よりプロで通用する自分の強みを磨くことが重要。

何か一つ尖った強みがないとプロの世界では通用しない。

成長のために自ら課題設定をさせる

課題設定が人間の成長をドライブさせる。
自らの課題を言語化し、常に忘れないように意識するため書いておくことが重要だ。

目的、目標、課題の違いを明らかにする

大きな目標を達成するために、自ら小さな課題を設定し、自ら解決する。そして振り返りを行い、新しい小さな課題を設定する能力を培う指導はコーチングの基本。

目的、目標、課題の違い
  • 目的
    「何をしたいか、何を手に入れたいか、どのような状態になりたいか」という大きく抽象的に未来像、最終的に到達したい地点
  • 目標
    目的を達成するために必要で、クリアしなければならない成果や行動
  • 課題
    目標の成果や行動を実現するために障害となっている状態や行動

重要なのは小さな課題を自ら設定し、それをクリアし続けること。

最初のうちは、目的や目標はぼんやりとしたもので、小さな課題をクリアし続けることで、逆に目標や目的が見えてくる。これにより具体性が増す。逆に課題のクリアを繰り返しても、目標や屋的が明確にならず、具体性を帯びてこないようでは小さな課題の設定が間違っているということだ。

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最高の結果を出すコーチの9つのルール

最高の結果を出すコーチの9つのルール

ルール①最高の能力を発揮できるコンディションをつくる
ルール②感情をコントロールし、態度に表さない
ルール③周りが見ていることを自覚させる
ルール④落ち込んだときは、すぐに切り替えさせる
ルール⑤上からの意見をどう現場のメンバーに伝えるべきか考える
ルール⑥現場メンバーの的確な情報を上層部に伝える
ルール⑦目先の結果だけでなく、大きな目的を設定させる
ルール⑧ メンバーとは、適切な距離感を持って接する
ルール⑨ ことができて、人間としては尊敬される人を育てる

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この記事を書いた人

Life Goの運営者
「やりたいことがわかない」と苦しみぬいた30代から一新。40歳を手前に人生リスタート、コーチング、転職、副業、投資でより自分らしいポジティブな毎日を実現。未経験転職で年収UP残業減に成功、副業収入120万円、投資額4000万円。2児の父。
「30代後半からでも変われる!」をコンセプトにもっと自分らしく生きるための情報を発信中

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