人と比べるのをやめた結果、自分の人生を生きられる〜自分軸で生きる自己成長と心の豊かさへの道〜

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マイ

あの人はあんなにうまく出来るのに、私は全然できない

ケンタ

ついつい人と比べてしまって自己嫌悪、、
どうやったら人を比較するのをやめられるんだろう?

こんな思いや疑問に答えていきます。

誰でも人と比べて落ち込むことはあります。

ただいつも人との比較をして自己嫌悪に陥っていると自分の成長の妨げにもなりますし、何より気分は沈んで楽しくありません。

人と比べることをやめるとストレスが減り心が軽くなって人生の満足度が格段にあがります。

周りとの比較でなく、できるだけ自分を持って生きたいものです。

ただそうは言われても、つい人と比べてしまう、比べる癖がついていてなかなか治らない。

そんな人も多いと思います。

結論から言うと、問題は「人と比べてしまう癖」ではなく、「自分軸をもっているかどうか」です。

自分に軸がないと他人軸の人生となり周りに振り回されるだけでいつまでもうまくいきません。

自分の軸を持つ(自己概念の確立)には、自己理解がかかせません。

もしあなたが人と比べてしまうことで悩んでいるなら、まず自己理解を深めてください。

自己理解を深める方法はいくつかありますが、効果が高くおすすめなのはコーチングです。

私は実際コーチングを受けて自分軸で生きるスタートを切ることで毎日がとても楽になりました。今なら初回無料のサービスもあるので悩んでいる方は一度試してみてください。自分軸のヒントがきっと見つかります。

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本記事では人と比べるのを辞めた結果どんなことが起こるか。

そして他者と比較することでネガティブにならないためには自己概念の確立=自分軸で生きることが重要という内容で詳細深掘りしていきます。

目次

人と比べるのをやめた結果、自分の人生を生きられる

人と比べることをやめると自分の人生が生きられるようになります。

具体的には下記のようなメリットがあります。

人と比べることをやめるメリット
  • ストレスが減る
  • 自己肯定感があがる
  • 自分の時間が増える
  • 周りからの評価が気にならなくなる
  • 夢が叶いやすくなる
  • 人生の満足度があがる
  • 人間関係が改善する

まず、人と比べるのをやめるとストレスが減り健康になります。

いつも「勝った、負けた」「優れている、劣っている」と比較を繰り返していると常に周りを気にするようになり、焦りや不安で日々ストレスが溜まります。自分は自分、人は人とある程度割り切ることができるど肩の力がぐっと抜けて楽になります。

また、自分を捉えるのに人との比較を必要としないので、自分のやりたいことに集中できるようにもなります。

これまでSNSをみて人との比較で一喜一憂していた時間を自分のために使えるようになり、結果的に自分の夢や希望も叶いやすくなります。

競争が好きな人もいますが、競争の先に自分のありたい未来があればよいのですが、競争自体が目的化するとがんばって勝ったとしても「自分は何をがんばってたんだ」と迷子になる可能性もあります。

自分のありたい未来を実現していくには、自分がどうしたいのかを主軸に考えて行動する必要があります。

人との比較をやめると、自分のやりたいことをはじめやすくなるので自己肯定や人生の満足度も上がります。

人をひがんだりすることも減り、他人を祝福できるようになるので人間関係も改善します。自分も人から応援されるれるようになるので希望が叶いやすくなります。

このように人と比べることをやめると多くのメリットがあります。

人と比べてしまう5つの理由

人と比べることをやめるとたくさんのメリットがありますが、それでも人はつい他者と比べてしまいます。

ここで人と比べてしまう理由について挙げていきます。

人と比べてしまう理由
  • 自信がない
  • 比較されて育った
  • 人に褒められることが幸せ
  • 勝ち負けを基準に生きている
  • 閉鎖的な環境

自分に自信がない人は人と比較して少しでも優位にたつことで自分を保とうとします。ただ人と比較する中で自分が劣っているとも感じるため結果的に自信はもっとなくなってしまいます。

小さいころに兄弟や他の友達と比較をされて育った人には比較でしか自分の立ち位置がうまく確認できない人もいます。比較対象がないと不安なので常に人との比較で自分のポジションを確立します。

負けず嫌いな人や勝ち負けを基準に生きている人もすぐに人と比較します。勝つことが存在意義につながるので比べずにはいられません。

人に褒められることや認められることが生きがいという人も人比較する傾向が強いです。自信のなさにもつながりますが、評価の軸を人に求めるの人の意見や人との違いが気になります。

また閉鎖的な環境では余計に人との比較が強くなる傾向があります。

例えば全員20代の小規模スタートアップと世界各国20-70代の社員がいるグローバル企業では前者のほうが比較が強くなります。属性が異なる人だとバックグラウンドが違いすぎて比較対象にならないからです。

人と比べるのをやめる3つのアプローチ

人と比べるのをやめるには3つのアプローチがあります。

①環境を変える
②行動
③マインド

①環境を変える

人と比べるのをやめるには比べられやすい環境を避けることが有効です。

例えばSNSのように自分がみることで劣等感を感じるものを見ない。

仲間内や会社が閉鎖的なコミュニティであれば、そういったコミュニティでの時間を減らしてもっとオープンで多様性のある集まりに参加してみるのも有効です。

何より何かと比較してマウントをとってくる人などからは離れましょう。

②行動を変える

これまで人と比べることに費やしていた時間を自分のために使ってみましょう。

SNS、TVなど自分が劣等感を抱くものだけでなく、人との比較で優越感を演出するようなコンテンツから距離を置きましょう。ゴシップニュースや悲劇などを観て「自分はまだマシ、自分の方が幸せ」と満足するような時間にあまり意味はありません。

それよりも自分のやりたいことをやったり、会いたい人と会ったり、自分のための行動を増やしてみます。きっと気分もポジティブになるでしょう。

周りが比較してくる声がうるさいときは、自分で気持ちをリセットできるルーティンを取り入れるのも有効です。

頭を空っぽに出来る筋トレや瞑想などがおすすめです。

③マインド

一番重要で、でも難しいのがマインドを変えることです。

環境や行動を変えることでマインドを変化させていくことも可能ですが、本当の意味で「人と比べてしまう思考の癖」を変えるには深い自己理解が必要です。

自分はなぜ比較してしまうのか、比較することで何を得ているのか。

そもそも自分は何がしたいのか。

こういった問いに深いところで納得した答えがだせると自分自身を受け入れ(自己受容)フラットな立ち位置から自分の本当にやりたいことに向かうことができます。

自分が人と比べてしまう理由や目的がはっきりすれば、そこから離れるも、そのまま比較を続けるもあなたの選択肢。あなたは自由です。

自己理解のためには自己分析の本ワークショップを活用する方法もありますが、おすすめは一度コーチングを受けてみることです。今なら初回無料で60分程度の相談をすることができます。

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そもそも人と比べることって本当に悪いこと?

ここまで人と比べることはデメリットが多いので「人と比べるのはやめよう」「やめるには行動や環境、マインドを変えよう」と述べてきましたが、人と比べることは悪いことばかりではありません。

「人と比べる」こと自体にいい悪いはありません。

中学生812人を対象に行われた筑波大学での研究結果でも
「優れた他者との社会的比較には,ポジティブな感情、行動を生じさせ、学業達成にプラスへと導 くプロセスと、逆に、ネガティブな感情、行動を生じさせ、学業達成にマイナスへと導く不適応的なプロセスの 2 側面が存在する」と記されています。

人との比較はネガティブだけでなく、ポジティブに機能することもあります。

人の比較がポジティブに働く場合
  • 比較し競争することで成長できる
  • 自分の立ち位置を確認できる
  • 自分の長所を理解できる

例えばあなたが絵を描いていて自分ではすごいと思っていても、世界にでたらもっとレベルの高い人が沢山いるかもしれません。

そういったハイレベルな人に影響されてもっと成長したり自分ならではの特徴に気づき強みを磨くこともできます。人と比較をしなければ成長せず誰の目にも触れられないかもしれません。

そもそも人間は社会的な生き物ですので、比較からは逃れられません。

人と比べることで悩んでいる人の本当の問題は「比べること」自体ではありません。

比べることで自分が何を受け取っているか、どう感じるか、その事実に対してどう動くかというのが問題なのです。


「あの人は自分をよりずっと優秀だな」と感じた時、

「自分はなんてダメなんだ」「どうせ自分なんてやっても無駄だ」とネガティブになるか

「自分との違いはどこだろう、どうやったら近づけるだろう」とポジティブにとらえるか

もしくは「すごいけど自分とはタイプが違うから参考にならないな」と気にしないか


事象をどう受け取るかで行動は全く変わってきます。

事象をネガティブに受け取るか、ポジティブに受け取るかを分けるのは「自分軸」で生きているか「他人軸」で生きているかの違いになります。

人とくらべて悩むのは他人軸だから

会話する若者

「自分軸」とは自分がどうしたいかで行動を決める生き方

「他人軸」とは他者がどう思うかを考え行動をとる生き方です。

きれいに2タイプに分かれるわけではありませんが、他人軸が強い人はと人との比較で不安定になり悩むことが多くなります。

つい人と比較をして自己嫌悪に陥る人は、他人軸。他者との比較による自己評価に依存しやすいです。

そのため他者に固執しがち、常に評価が気になるので注意散漫で従属的になりやすいのが特徴です。

東北大学の細田准教授もPresident Onlineの記事で「”自分がない人”ほど社会的比較をしがち」「自分がない(自己概念が不安定)人ほど、元来自尊感情も低く、人と比べて評価をすることでしか、自分の価値を見出せない(自尊感情を保てない)」と述べています。

自分軸で生きる人は自分の中に軸があるため自分のやることに集中し、自己決定を行うため社会のルールよりも自分の信念を大事にする傾向にあります。比較も周りとの比較よりも過去の自分との比較を重んじて自己成長を図ります。

自分軸も行き過ぎるとただのわがままになりかねないのでバランスが大事ですが、日本人は総じて他人軸で生きるよう教育されてきていますのでもっと自分軸にシフトしていくほうがおすすめです。

自分軸で生きることができれば、物事を自分の成長ややりたいことにどう活かせるかという基準でみることができますので、人と比較して悩むことは減ります。

一番効果の高い方法:思考の癖をリセットして自分に集中しよう

人と比べることで悩んでしまうときの本質的な解決方法は「思考の癖をリセット」することです

人と比べてしまう癖を直して、他人軸から自分軸にシフトする必要があります。

自分の思考を変えることができれば、人との比較に振り回されず自分のやりたいことに集中して過ごすことができます。

ただ、自分の思考を変えるには「今の自分の思考回路」では不可能に近いです。

「今の自分の思考回路」はすでに「人と比較しがちな癖のある思考回路」だからです。

自分の思考の癖に気付いたり、変えたりするには他者の介在が不可欠です。

おすすめなのは最近話題のコーチングサービスです。初回無料で60分のセッションをうけることができます。あなたの悩みを話すとコーチが適切な質問であなたに新しい気づきを提供してくれます。

コーチとの相性もありますので、いくつか試してみるのもありです。

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思考の癖を変えるのに必要なのは時間ではなく、気づきです。

私は実際にコーチングを受けて自分の思考の癖に気づき、自分を受け入れることで新たスタートを切ることができました。今は以前に比べてずっと自分らしい毎日を暮らせています。

人と比べて、人に振り回されて生きるのは中々つらいですし、日々不安定になります。もしあなたが人と比べて悩んでいるなら是非一度コーチングをうけてみてください。

私でよければコメント、DMでもかまいませんのでいつでもご相談ください。

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この記事を書いた人

Life Goの運営者
「やりたいことがわかない」と苦しみぬいた30代から一新。40歳を手前に人生リスタート、未経験転職で年収UPに成功。
プライム上場ホワイト企業に勤務するかたわら副業、投資、子育てに奮闘。
「30代後半からでも変われる!」をコンセプトに情報発信中

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